ガス料金について

ガス料金の算定方法(一般料金)

毎月の検針により、お客さまのガス料金を算定いたします。

算定方法:早収料金(円未満切捨) = 基本料金 + 従量料金( ご使用量 × 従量料金単価 )

  • 使用量

    当月検針指針から、前月検針指針を差し引いた数値です。単位は立方メートルです。

  • 早収料金

    検針日の翌日から20日以内(早収期間)にお支払いいただく料金です。

  • 遅収料金

    早収期間経過後にお支払いになる場合で、早収料金を3%割り増ししたものです。 遅収料金は翌月のガス料金に加算されます。

基本料金と従量料金(使用量×従量料金単価)を合計した金額です。 1カ月のご使用量に応じて、次の料金表(A~C)が適用されます。 ※原料費調整単価は、料金適用月の5カ月前から3カ月前までの平均で算定しています。 ※従量料金単価は、原料費調整制度に基づき毎月見直します。

適用期間:2024年10月検針分について

種別 適用区分(1カ月のご使用量) 基本料金(1カ月につき) 従量料金単価(1m³あたり)
料金表A 0m³~21m³までの場合 924.00円 299.57円
料金表B 22m³~99m³まで場合 1,749.00円 260.30円
料金表C 99m³を超える場合 3,520.00円 242.59円
原料費調整制度による調整額 +24.77円

※左右に動かしてご覧ください

(税込価格)

※政府の支援で、原料費調整額は17.5円値引きされています

適用期間:2024年11月検針分について

種別 適用区分(1カ月のご使用量) 基本料金(1カ月につき) 従量料金単価(1m³あたり)
料金表A 0m³~21m³までの場合 924.00円 307.71円
料金表B 22m³~99m³まで場合 1,749.00円 268.44円
料金表C 99m³を超える場合 3,520.00円 250.73円
原料費調整制度による調整額 +32.91円

※左右に動かしてご覧ください

(税込価格)

※政府の支援で、原料費調整額は10.0円値引きされています

算定方法:早収料金(1円未満切捨) = 基本料金 + 従量料金( ご使用量 × 従量料金単価 )

原料費調整制度について

原料費調整制度とは、事業者の効率化努力を透明化するとともに、経済情勢を迅速に料金に反映させるため、原料費の変動に応じて料金が変化する制度です。

原料の貿易統計価格の3カ月平均値に基づき、原則として料金を毎月調整します。

原料価格の大幅な上昇時の需要家に対する影響を緩和するために、自動的に調整される幅に一定の上限を設定し、 原料費が高騰しても、需要家料金への反映には一定の抑制をします。